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まぼろしのミカン

まぼろしのミカン

申し訳ございません。只今研究中です。  

研究成果発表まで、お待ちください。  

今、注目しているのは、栽培方法の一つ、「マルドリ方式」  

  • 「近畿中国四国農業研究センター」が提唱している、温州みかんの栽培方法。
  • 温州みかんの甘さを高めるためには、夏の水分を少なくしてやること。
  • そこで、夏から秋にかけて、シートマルチ栽をすることで、水分をカットして糖を高める方法がある。
  • しかし、過度な水分ストレスで、木が傷み、酸が高すぎるケースも出てきます。
  • そこで、年間を通じて、水分をコントロールしようというのが、マルドリ方式です。
  • 「周年マルチ点滴かん水同時施肥法」が開発され、マルチとドリップ(かん水)で、マルドリと呼ばれています。
  • マルチと点滴かん水で、干ばつや多雨による気象の変化に対応した栽培方法です。
  • これにより、糖度のバラツキが少なくなり、秀品率が大幅アップ
    するそうです。
  • サンセットファームでは、雨の多い南紀の気象条件を克服するため、ポンカンの栽培にこのマルドリ方式が適用できないかと、研究しています。

オレタチ(オレンジ+カラタチ)の登場  

  • ミカンの品種改良は、枝変わりの発見から、新たな品種が生まれます。
  • 柑橘類の多くは、多品種と交雑してえられた種を蒔いて育成した樹は、ほとんどが母親と同じ果実しかつかないといわれています。
  • つまり、交配によって父親の影響はほとんど及ばないということです。(人間の世界でも、母は強しです。・・・・?)
  • 他の果樹類のように品種改良に、交配して新しい方法は、ミカンには使えないということでした。
  • この壁を打ち破ったのが、バイオテクノロジーでした。
  • 1985年、細胞融合の技術により、オレンジとカラタチ(みかんの台木として使われる品種)の雑種、オレタチが作り出されたのです。
  • この技術をもとに、温みかんとネーブルオレンジの雑種「シュウブル」が作り出されました。
  • ただ、新しい品種が確立し、店頭に並べられるまでには、まだまだ時間がかかるということです。

最近、生産量が増えているのが、宮川温州の枝変わり「ゆら早生」です。  

日高川町の「ゆら早生」のみかん畑 8月7日の様子 各期間が指定して調査しています

みかんの場合、苗を植えてから収獲までに早くても5年、普通は10年といわれています。  

  • 今仮に、この有望な品種が良いと思っても10年後の評価はわかりません。
  • そんな中、産地では、これからの品種を検討しています。
  • ミカン栽培で、1番難しい選択かもしれません。10先、20年先を見据えた投資となるのでず、
  • 六十歳を前にした従兄弟が、最後の賭けということで、ある品種を植えようと言っています。
  • 収量が上がりだすのが、70歳前後となります。農業は息の長い仕事ということを改めて考えさせられます。
  • うかつに「まぼろしのみかん」などと、言えなくなりくした。
  • しかし、人が栽培していない、数が少なくなって貴重なみかんというのもあります。
  • 三宝柑というみかんなどは、江戸時代からあるみかんです。
  • 当時は、献上品として三宝に載せてお殿様に差し出したために、この名がついたといわれています。
  • 和歌山城にもこのミカンの木は植えられています。
  • 和歌山市生まれで、田辺市で晩年を過ごした世界的な植物学者南方熊楠が愛したみかんもあります。
  • この「安藤みかん」なども、まぼろしと表現してもいいかもしれません。

紀南に最適な品種として、候補が多く検討中です。  

意外と問い合わせが多いのが、レモンです。  

峯岡のネーブルは、蕾をもっています。  

下村のポンカンは、今年は蕾が少なく、裏年のような雰囲気です。  

  • 今後の受粉状況により、着果状況は変わると期待しています。
  • 下村農園の夏みかんの花 コガネムシも受粉に一役
  • 7月4日、紀南地方で30度を越えたようです。
    • 梅雨も後半になると、晴れれば暑く、雨も激しくなり、土砂災害も出ています。

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