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紀ままな独り言11

紀ままな独り言11

 国道沿いの山桜咲く  

日曜日はのんびりと、国道を北上する習慣がついた  

 13日は、田辺バイパスが込んでいたため、一般道で  

  •  学生たちは、春休みに入ったのだろうか、田辺バイパスの高速入り口が、込み始めていた。高速への右折レーンを見ると他府県ナンバーばかりで、これは仕方がないと、横目で通り過ぎる。
  •  日曜日で、時間に追われることもなく、国道に迂回、それでもみなべまでは、少し込んでいた。
  •  千里の浜に近い、山内の山間部では、山桜が咲き始め、早い木では、五分咲き以上という感じの木もあった。のんびりと走る人への小さなプレゼントと思いながら、少しトクをしたような気分になった。
  •  東大寺二月堂の「お水取り」も終わり、いよいよ春といった感じが伝わってくる。つい最近まで、なんでお水取りなのに、松明の映像が流れるのかと、不思議に思っていたが、誰にも聞くことが出来なかった。旧暦の二月は、インドでは正月にあたるという。このへんは何となく、西洋の暦とずれていて、おもしろい。ただ、すごいのは752年=天平勝宝4年から、現在まで一度も途絶えることなく伝えられていること、今年で1265回を数える。江戸時代に二月堂が火災で失われたときは、三月堂で行われ、太平洋戦争の混乱の時期も続けられたという。
  •  もともとは、十一面悔過法(じゆういちめんけかほう)と呼ばれていたが、平安時代のころから、「修二会」と呼ばれるようになったらしい。本尊の十一面観音に、「過去の罪障を懺悔し、その功徳により、興隆仏法、天下泰安、万民豊楽、五穀豊穣などを祈る法要行事が主体らしい。5年前には、東北の震災による犠牲者の冥福を祈るための祈願が急遽加えられたという。
  •  お水取りといわれる香水について、若狭の遠敷明神(おにゅうみょうじん)が神々の参集に遅れたお詫びとして、二月堂に本尊に献じられたと伝えられ、今でも若狭の若狭神宮寺から「お水送り」という行事が行われているという。
  •  古都・奈良に春をつげるというお水取り、紀州では桜の開花、季節はゆっくりではあるが、進んでいる。もっともお水取りの松明は、兜率天の一日は、人間界の4百年にあたるので、到底追いつかないが、少しでも兜率天のスピードにあわせようと、走って行を行うと祈願したらしい。春の足音が聞こえてきそうな気がした。







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