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紀ままな独り言15

紀ままな独り言15

ポカポカと気持ちがよい。  

  •  先日までと違い、今日は天気もよく、暖かい一日となった。
  •  暖かくなると、明日は雨かもしれないと思う季節でもある。
  •  また、こんな日は甲子園で野球を見るのも悪くないと思った。もうすぐ、選抜高校野球が始まる。今年は市立和歌山が出場、先日、和歌山市役所の庁舎に、横断幕が掲げられているのを見た。オールドファンには「市和商」といったほうが馴染みがあると思う。
  •  藤田平、正田耕三、川端慎吾と、三人ものセリーグ首位打者を排出している。公立高校でこれだけの好打者をOBにもつ高校は、珍しいのではないか。いや三人の首位打者ということ自体凄いことだと思う。
  •  ただ、私が高校野球の取材で関わっていたときは、県下では智弁和歌山が強くなり始めたころで、選抜には南部高校が選ばれた時代だった。南部の濱中選手は、小学生のころから見ていただけに、注目していた選手だ。当時の井戸監督も、投手でありながら一番打席の回ってくる先頭打者としていた。将来プロになる選手だよと話していたのを思い出す。智弁和歌山では、中本選手が一年生で、いきなり徳島商業との練習試合で、3ホーマーというのが印象的だったのを覚えている。
  •  和歌山の高校野球で忘れてならないのは、箕島高校だろう。私がスポーツ担当から離れた時に、故尾藤監督から若い記者が「峯岡君はどうしてる」と聞かれたというのを聞いて、少し自慢に思ったこともある。有田市役所に行くと、市長室の前の掛け軸をみて、星陵との名勝負を思い出す。作詞家で作家の故阿久悠は、この試合の感銘を「最高試合」という詩に託し、それが掲げられているのだ。
  •  浪人していた私は、テレビは見ないと決めていたが、隣の部屋から聞こえてくるテレビ中継と家族の声にまけて、延長戦から見入ったのを覚えている。特に森川選手がファーストファールフライを打ち上げたとき、万事休すと思ったが、人工芝に足をとられ、一塁手が転倒、その後に再度同点ホームランと、延長16回の攻防はあまりにもドラマチックだった。これ以上の試合を見ることはないと思う。後年、開会式前日の甲子園取材、地方の記者にもグラウンド取材が許されていた。一塁側から甲子園の土を踏んだとき、人工芝をみつけて感動したものだ。星陵の松井が出場し、連続敬遠で敗れた年だった。
  •  高校野球に関しては、母校があと一歩で甲子園という試合を、県営紀三井寺野球場で観戦した。あの最高試合の2年前だった。県大会で優勝し、最後の紀和大会に臨んだが、奈良の智弁学園に1-4で惜敗、相手の山口投手のスピードに驚かされ、あれはなかなか打てないと思った事も懐かしい。後年、当時の智弁学園の監督であり、和歌山に移ってこられた高嶋監督とお話しした時、山口投手の時に母校が対戦した話などをさせて頂いた。母校は、私が甲子園の土を踏んだ(取材で、しかも大会開会式前日の予行練習の時)翌年、夏の選手権に出場している。
  •  高校野球の取材は、非常に楽しかった、ほかにも徳島・池田の故蔦監督や宇和島東から済美高校の監督をされた故上甲監督らが、和歌山へこられたときにお会いできた。県内では南部の井戸監督や日高中津の垣内監督、日高の梅本監督、紀北にも名物監督がおられた。いずれの時も印象深い監督さんにお会いすることが出来た。監督ではないが、バルセロナ五輪で銅メダルを取られた小久保選手、現侍ジャパン監督にも母校の砂山小学校前で話を聞いたことがある。
  •  今となって思えば、これらの人との出会いは、何事にも代え難い貴重な経験であり、今となっては懐かしい思い出である。







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