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紀ままな独り言20

紀ままな独り言20

湯浅町に日参  

  •  仕事の関係で湯浅町に日参している。今日は御大のミスで、朝一番から三回も役場に。単純なミスで担当者に申し訳なかった。
  •  午後からは、重要な記者発表があったのに、・・・。
  •  新しい青木に移転した役場は、以前に比べるとかなり駐車場は広くなっている。朝一番は、駐車場は一台もなかったのに、昼前の三回目には、駐車場はいっぱい、隣の消防施設の近くに駐車した。その時は、なにも感じなかったが、夕方、国交省のサイトで、「湯浅町の歴史的風致維持向上計画を認定」の資料が配付されている。
  •  「〜主務大臣連名の認定証を湯浅町長に対して直接交付〜」(和歌山県下の市町村においては、初の認定)とあり、歴史まちづくり法(「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律」の通称)に基づき、醤油醸造の歴史が感じられる「湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区」の整備事業を位置づけた湯浅町の歴史的風致維持向上計画について、3月28日に、主務大臣(文部科学大臣、農林水産大臣、国土交通大臣)が認定するという。
  •  近畿地方では、9番目(彦根市、京都市、長浜市、宇治市、堺市、斑鳩町、向日市、奈良市)という。そんなめでたい日に、関係ない人間が、役場をウロウロ、大変申し訳ない気持ちでいっぱい。
  •  「伝統的建造物群保存地区」については、以前、調べたことがある。当時の社長が、湯浅に住んでいたこともあり、今度、湯浅町が取り組むから、何か仕事に繋がるかもしれないと、発破をかけられ、営業部あげて、町中をウロウロ、その時に、大仙堀などをモチーフにしたジオラマを作成しておられる人を偶然訪ねたことがある。見事なものだったことを覚えている。ただ、社長の目論見通りにいかず、興味をもったたけだった。湯浅と言えば醤油とすぐにイメージするが、個人的には「金山寺味噌」が一押しである。母親もここの町の金山寺味噌が好物で、今でも買ってこいとせがまれている。
  •  大仙堀もなかなかのものであるが、県道沿いにあるためか、せっかくの風情も半減してしまうこともある。
  •  記憶が確かなら、東側に町道通り(熊野古道)が南北にあり、続いて伝建といわれる「鍛冶町通り、中町通り、浜町通り」が西側にむかって並び、大仙堀の近くは東西に「北町通り」があり、西側に恵比寿神社があったと思う。
  •  この四つの通りを中心に、コンパクトだが、趣のある町並である。ただ、車社会の現在、少し時代の流れに乗り遅れた感じがしたが、これからは、この狭い町並みが逆に活かされる時が来た。
  •  紀州の南で育った私は、湯浅の町並みを知らなかった、初めて訪れたときはひどかった。会社の先輩と湯浅駅で合流する予定だったが、なかなか国道から駅にたどり着かない。偶然、知人に出会い、駅まで誘導してもらったことを思い出す。顔の面積が広いことは、たまには役に立った。
  •  町の資料によると、「顯國神社」(けんこくじんじゃ=延暦20年・801年に坂上田村麿が霧崎菖蒲の里にいたって三神を崇敬し、正殿を造営して大國主大明神と称して祀ったのが創建とある)の湯浅祭りや、國津神社の田村祭り、幸神社の栖原祭りにみる歴史的風致とある。
  •  鎌倉時代の高僧・明恵上人ゆかりの地でもある。湯浅湾に浮かぶ刈藻島や施無畏寺なども紹介されている。
  •  これを期に、もう一度湯浅の町並みを歩いてみたいが、当分の間は人が多くなり、喧噪の中では、趣が違ってくるかもしれない。







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