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紀ままな独り言24

紀ままな独り言24

寿命かなー「秋津橋」、若すぎるよ・・・  

  •  毎日、通行しているルートに面した橋が通行止めとなった。時には利用することのある橋で、突然のことに驚いている。通行止めとなる一週間ほど前には、確か「秋津橋」を渡ったような気もする。
  •  普段は少し上流の秋津野橋を渡り、夜は高架側道橋を渡るので、気づかなかった。午前8時半から通行止めとあるから、朝は通行止めとなっていなかったのだろう。
  •  小さなころ、黒潮国体の年に架設された橋であるから、私よりも若い橋である。架設された後、中学、高校と自転車で渡った橋でもある。もともと県道で、私の生まれたところから「まち」(田辺市の市街地)に出るときには必ず利用した橋でもある。
  •  上流の右岸側から少し斜めに架かった橋で、よく利用した橋の一つである。以前は、左岸側の県道側から、右折してバイパス方面に向かっていたこともある。ただ、最近は交通量が増え、右折する際、後続に渋滞が発生するため、極力避けてはいた。記憶では5径間のコンクリート橋だったと思う。

    画像の説明
  •  黒潮国体に間に合わせるように、急いで架設したからだろうか。当時の事はわからないが、国体にあわせて昭和天皇が橋の反対側の選果場にお見えになったことは覚えている。
  •  当時担任の先生から、校区外であるので、また、多くの人が来られるので、間違っても選果場付近には近づかないでと、言われたものだ。
  •  ただ、この付近にはよく橋が架かっている。右会津川の人道橋から数えて3番目が「秋津橋」である。一つ下流のバイパスは本線と上下流に側道橋があるので、あと2橋増える。また、写真を見ていただければ、「秋津橋」のすぐ上流に、歩行用のトラスの橋が架設され、その上流、200メートルもいかない間に、軽自動車が通れる青木橋がある。その上流350m位の所に、掛け替えられた「秋津野橋」がある。その上流200mもいかないうちに田尻橋があった。今は紀勢道の架設により、歩道橋が架けられている。
  •  新聞記者をしているとき、何か暇ネタを考えろといわれ、「会津川・橋物語」を書こうとしたことがある。左右、両会津川とその下流の会津川に架かる橋を調べるとおもしろいと考えたのであろう。ただ、時間がなく活字になったという記憶はない。
  •  田辺祭りのクライマックスの一つに、「会津橋」を「おかさ」(祇園祭のような笠鉾)が渡るシーンがあり、水面に提灯の灯がゆれる風流なもので、ほかにも幾つかおもしろそう橋があった。
  •  河口から数えて、かなりの橋があり、これはいけると、当時のあさはかな私が考えそうなことと思う。話を「秋津橋」に戻すと、その橋の下流は、「豊秋津神社」(とよあきつじんじゃ)の御旅所となっている。師走の足音が聞こえる12月15日、河原に幕がはられ、太鼓の音とともに里神楽が奉納される。当地方では祭りの締めくくりとしても、知られている。
  •  そういえば、先日、秋津橋のたもとで、交通量調査をしていた。なんでこの時期に交通量を調べているのかと、不思議におもったが、通行止めによる影響を考える資料の一つだろうと思う。
  •  ただ、架設から45年で、検討委員会の結果次第では、掛け替えとなるかもしれない。ひょっとしたら、上下流の橋を考慮して、なくなるかもしれない。今後の動向が気になるところだ。今の設計思想では、メンテナンスをしてより長く持たせるということだが、補修でそれなりの強度が維持できるかも不明である。ただ、45年で寿命ということは、費用対効果の上で、投資した金額が償還出来ているのかという考えも出てくる。
  •  自分よりも、若い橋がその役目を終えたとなると、そろそろという思いが、何となく出てくる。







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