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紀ままな独り言38

紀ままな独り言38

オレンジデー  

  •  4月14日は「オレンジデー」らしい。初めてしりました。3月14日の「ホワイトデー」に続き、二人の愛情を確かなものとする日とある。弊社としては、3.14が創立記念日で、柑橘類を扱っている手前、オレンジデーを知らないというのは・・・。
  •  欧米では、オレンジは多産であることから、繁栄のシンボルとされ、花嫁がオレンジの花を飾る風習があるとか。オレンジ系の花を飾るとしたら、四季咲きのレモンがいいのかもしれない。ただ、柑橘系の花は、風薫る五月がぴったりと思う。
  •  「みかんの花咲く丘」という童謡がある。戦後を代表する童謡の1つとされている。大変好きな歌であるが、舞台は静岡県ですこしがっかりしたが、前年に発売され戦後のヒット曲第1号として有名な「りんごの唄」とも関係があるそうだ。
  •  作詞は加藤省吾さん(静岡県富士市出身)で、リンゴの唄を作詞したサトウ八チローの後輩にあたる。「みかんの実」を題材にすれば、二番煎じといわれると、即興で作った歌らしい。音楽の月刊雑誌の編集長だった加藤さんが、当時人気の童謡歌手・川田正子さんの取材に訪れた時、作曲家の海沼實さんに頼まれ、静岡をイメージするみかんから作られたという。三番目の歌詞では、戦後ということもあり、母親を亡くした子供たちに配慮して、「母さん」を「姉さん」と変えたこともあったという。
  •  県内のすさみ町に「日本動揺の園」があり、「みかんの花咲く丘」も10曲の中に入っている。紀州にちなんだ歌として、「まりと殿様」「鳩ぽっぽ」(新宮市出身の東くめさんが作詞・「鳩ぽっぽ 鳩ぽっぽ ポッポポッポと 飛んで来い お寺の屋根から 下りて来い 豆をやるから みな食べよ 食べても直ぐに 帰らずに ポッポポッポと 鳴いて遊べ 」 後に作られた「鳩」と間違えられるらしい)「お花がわらった」(保富 康午(ほとみこうご)作詞)
  •  「お花がわらった」の作詞者・保富 康午がすさみ町出身ということで、この童謡公園は作られた聞いたことがある。義父は保富康午と遠縁にあたると話していた。ちびっ子のど自慢の時に、審査委員長の保富と話したという。保富は「大きな古時計」の訳詩も手掛けている。森進一の「おふくろさん」にセリフを追加したのも保富といわれている。
  •  話はそれたが、桜の花が終われば、次はみかんの花が待ち遠しい。ただ、童謡公園は、国道42号の紀勢線が改良され、江住まで南進したため、最近は裏街道となっている。十年近く前に「シーニックバイウェイ」という取り組みで、本線と外れた裏道をどのように活性化していくかという取り組みに参加したことがある。残念ながら、本線から外れた裏街道にあまり光は当たっていない。ただ、この近隣の人たちが、より古い旧道を活用しようという取り組みが、昨日の夕刊に取り上げられていた。大正時代に整備された道で、海抜50m付近を通る箇所は景観も良く、自然散策ルートを考えているという。今後に期待したい。隣り合わせていた「エビとカニの水族館」は江住インターと国道42号を結ぶ交差点に移動したため、余計にひっそりとしている。ただ、静かな江須崎にながれるメロディーは、心が洗われるようだ。







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