紀州・和歌山から青梅・南高梅を生産・直売、美味い果物、柑橘、みかんを栽培農家が直送。鮮度と安心をお届けします。梅干・梅酒用・生梅の専門店。

紀ままな独り言57

紀ままな独り言57

今日から、暦の上では春  

日差しが暖かく感じられる昼間、国道を北上。  

  •  春の海は終日(ひねもす)のたりのたりかな とはよく言ったもので、紀伊水道は穏やかに、陽光に輝いていた。
  • もっとも谷口蕪村(与謝蕪村)のように、宮津湾の景色ではない。それでも今日の紀伊水道は、穏やかだった。
  •  蕪村は、通説では、摂津の国・東成郡毛馬村で生まれたされている。母親のげんさんは、丹後の与謝村から、この毛馬村に奉公にきていたという。母の故郷の海を思った句と思えば、何かほのぼのとする。後に与謝で嫁をもらい、その作風がいっそうおおらかになったといわれている。この「のたりのたり」という表現が好きで、陽光が輝くこの時期に思い出す。
  •  今日、久しぶりに母親と話をした。庭をみながら、あれこれと世話をしてやりたいが、もう年で、歩くのが精一杯という。
  •  立春の日に母親とあえたことで、日頃の親不孝が、少しは和らいだような一日であった。梅の花は山肌を白く染め始め、ミツバチも舞っていた。季節は少しずつであるが、移ろいを見せている。
  •  年越しに、柊の花は咲いているのだろうか。乾燥している中、椎茸を探したが、小振りなものしか見つけることができなかった。

powered by Quick Homepage Maker 3.71
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional