紀州・和歌山から青梅・南高梅を生産・直売、美味い果物、柑橘、みかんを栽培農家が直送。鮮度と安心をお届けします。梅干・梅酒用・生梅の専門店。

脱サラ奮戦記

脱サラ奮戦記

結婚する前からの宿命  

  • 新聞記者をしていた時
    • 結婚の条件に次男というキーワードがあった
    • そんな事も露知らず、結婚してしまった(後の祭り・・・)
    • 百姓の次男坊が、まんまとわなにかかった
       (もっとも、相手さんは拾ってやったという思いが今でも強い)
      甘夏みかんです・庭に植えているので、家人に良く狙われます。収穫までもつのやら
  • 結婚して知る 七代目という現実
    • 自分の育った環境も、ミカン農家だった
    • 下村農園も同じ、それ以上だった。田んぼまである(まったく採算にあわない作物)
    • これは、マズイ。この畑をどうするのか・・・
  • いつかは、百姓
    • 最初は定年まで勤めて、その後はのんびりと→これは理想
    • 今から、将来に備えて研究しておこう
    • サンセットファーム研究所はこうして生まれた
    • 当時は、人生のたそがれに、輝く太陽を、紀伊水道に沈む夕日をみながら、「ここが日本のウエストコーストや」と、のんびりとたそがれたい。
    • そんな思いもこめられていた。なんと甘い考えを持っていたのだろう。今にして思う。
    • 最初の転機は、新聞記者を辞めた時。
    • その当時は、梅ブームで、周りのお百姓さんがうらやましかった
    • その時は、心の中にも余裕があった(最悪・百姓をすればなんとか食ってはいけるだろう)
    • 調子をこいて、代議士秘書なんぞになって、そんな縁で今の仕事(こちらも斜陽産業、十九年末で退職)、そして、今は農園下村七代目代理・・・
      サンセットファームのビニールハウスの中は、ポカポカ、ブーゲンビレアが花をつけています。
  • 辞めちゃいました。
    • 世間では、農家への所得補償云々で、政権が変わるような勢い。
    • 今は、会社辞めたらアカンやん。
    • まして、百姓なんか、最悪やん
    • 心の底から、地鳴りのような悲鳴が聞こえてくる。
    • それでも、ルビコン川を渡ってしまった。
    • ああ、ローマは一日にしてならず。どないすんねん。
  • 取り合えず、県の就農支援センター
    • 退社挨拶の日、私は就農支援センターの面接を受けた。
    • 面接する所長が、驚く、無理もない話しだ。
    • 普通は、農業に従事していない人を対象に、週末を利用して農業体験をしながら、就農の機会を伺う講座であった。
    • 「農業をする予定は?」「今日退職しますので、明日から梅の剪定をします」「はぁ?、今日退職?、明日から梅の剪定」こんな調子で面接をうけて、今も月に四回の講座を受講している
    • どないして、飯を食うネン・・・
    • こうして、夢を抱いた就農ではなく、半ば強制的に脱サラ就農の運びとなった。  続く



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